×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分が登録してたポスティング会社には、全日と半日の2通りのスタイルがありました。全日と半日の行動に違いはなく、異なるのは時間のみ。
全日は丸1日、朝8時から晩の7時までポスティングをするスタイル。
半日は、自分の都合がいい時間(4時間以上)だけポスティングをするスタイル。
自分の経験上、1日の収入としては全日のほうが多いけど、時給で計算すると半日のほうが高くなる傾向が多く、割がいいのは半日と言えます。
全日の場合は、朝、ポスティング会社に集合して、エリアの地図とチラシ、GPSを渡されます。そこで初めて、その日に自分がチラシを投函する地域が判明。前もって担当エリアがわかれば、どういうふうに回るか、どこでお昼を食べるか、トイレはどこにあるかなど、その対策ができるのですが、悲しいかな当日にならないとわかりません。
そして、バイクまたは電動アシスト自転車で自分の担当エリアに向かい、地図に投函禁止場所が記載されていれば、そこに気を付けながら1番地からポスティングを開始。なぜ1番地からかというと、エリアの最後まで行かなかった場合、後日、別の人がスムーズに後を引き継げるようにという配慮のため。したがって、確実に全エリアを回る自信があれば、1番地から順にではなく、自分なりの効率的な回り方をしてもOKらしい。
ちなみに、バイクや自転車の貸出が有料の会社もありますが、自分が登録してたポスティング会社は、ありがたいことに無料でした。
というわけで、適当に休憩を取りつつ、地図に自分の回った番地をマーキングしながら投函を進めます。マーキングには、その番地を回ったかどうかの二重投函を防ぐためのチェックという意味と、途中で終わった場合、後日、別の人がポスティングするので、その残りのエリアを知るためという意味があります。
ポスティングの業務終了は、渡されたチラシを全て投函し終わるか、その日の担当エリアをすべて回り切るか、決められた時間になれば終了となります。自分の登録するポスティング会社では、チラシが残っていてもエリアが残っていても夜7時で終了。夜間に投函するとクレームが来るため、投函は夜の7時までと決まってるそうです。
そして投函した枚数のほか、管理人に断わられるとか「クレームを入れます」「取りに来てもらいます」「罰金3万円を請求します」などの過激な張り紙で1枚も入れなかった集合住宅の報告を電話でして、その日のポスティングは終了。ポスティング会社に戻る人は、戻って残りのチラシとGPSを返却。会社に戻らず、そのまま自宅に帰る人は、次の出社時にチラシとGPを返却することになります。
半日スタイルは、開始時間や終了時間が全日と違って短いだけで、内容的にはほとんど変わりません。
ちなみに、ポスティング中は自由と言ってもGPSで常に管理されてるし、月に何回かはきちんと配布してるかをポスティング会社のスタッフによってチェックされます。なので、不正を働いたり、はみ出し投函や満タンポストへの投函などといういい加減な投函をすると、その場、もしくは後日に確認の連絡が来たり注意されたりするので、適当なポスティングはできません。
・ポスティングについて調べてみたものの
・ポスティングで不正は可能か?
・ポスティング、1日の行動スケジュール
・ポスティング、楽なエリア、ツラいエリア
・ポスティング=チラシ配りとは?
全日は丸1日、朝8時から晩の7時までポスティングをするスタイル。
半日は、自分の都合がいい時間(4時間以上)だけポスティングをするスタイル。
自分の経験上、1日の収入としては全日のほうが多いけど、時給で計算すると半日のほうが高くなる傾向が多く、割がいいのは半日と言えます。
全日の場合は、朝、ポスティング会社に集合して、エリアの地図とチラシ、GPSを渡されます。そこで初めて、その日に自分がチラシを投函する地域が判明。前もって担当エリアがわかれば、どういうふうに回るか、どこでお昼を食べるか、トイレはどこにあるかなど、その対策ができるのですが、悲しいかな当日にならないとわかりません。
そして、バイクまたは電動アシスト自転車で自分の担当エリアに向かい、地図に投函禁止場所が記載されていれば、そこに気を付けながら1番地からポスティングを開始。なぜ1番地からかというと、エリアの最後まで行かなかった場合、後日、別の人がスムーズに後を引き継げるようにという配慮のため。したがって、確実に全エリアを回る自信があれば、1番地から順にではなく、自分なりの効率的な回り方をしてもOKらしい。
ちなみに、バイクや自転車の貸出が有料の会社もありますが、自分が登録してたポスティング会社は、ありがたいことに無料でした。
というわけで、適当に休憩を取りつつ、地図に自分の回った番地をマーキングしながら投函を進めます。マーキングには、その番地を回ったかどうかの二重投函を防ぐためのチェックという意味と、途中で終わった場合、後日、別の人がポスティングするので、その残りのエリアを知るためという意味があります。
ポスティングの業務終了は、渡されたチラシを全て投函し終わるか、その日の担当エリアをすべて回り切るか、決められた時間になれば終了となります。自分の登録するポスティング会社では、チラシが残っていてもエリアが残っていても夜7時で終了。夜間に投函するとクレームが来るため、投函は夜の7時までと決まってるそうです。
そして投函した枚数のほか、管理人に断わられるとか「クレームを入れます」「取りに来てもらいます」「罰金3万円を請求します」などの過激な張り紙で1枚も入れなかった集合住宅の報告を電話でして、その日のポスティングは終了。ポスティング会社に戻る人は、戻って残りのチラシとGPSを返却。会社に戻らず、そのまま自宅に帰る人は、次の出社時にチラシとGPを返却することになります。
半日スタイルは、開始時間や終了時間が全日と違って短いだけで、内容的にはほとんど変わりません。
ちなみに、ポスティング中は自由と言ってもGPSで常に管理されてるし、月に何回かはきちんと配布してるかをポスティング会社のスタッフによってチェックされます。なので、不正を働いたり、はみ出し投函や満タンポストへの投函などといういい加減な投函をすると、その場、もしくは後日に確認の連絡が来たり注意されたりするので、適当なポスティングはできません。
・ポスティングについて調べてみたものの
・ポスティングで不正は可能か?
・ポスティング、1日の行動スケジュール
・ポスティング、楽なエリア、ツラいエリア
・ポスティング=チラシ配りとは?
PR
コメント