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雨の日のポスティング
雨の日のポスティングは多くの人が休みます。その理由として、「雨に濡れるのが嫌だから」
「雨が降らない日と違って作業効率が大幅に落ち込むため、稼げないから」
「雨のせいで風邪をひくなど、体調を崩すかもしれないから」
「濡れたチラシを配布してクレームが来るから」
などが挙げられます。
かくいう自分も雨の日は休んでました。しかし、運悪く自分の出勤日と雨が毎回偶然にも重なり収入が途絶えてしまった月が・・・。特に初夏の梅雨、秋の台風時期などは雨が多いため、雨だからといって休んでしまうと本当に収入がゼロになってしまいます。
そこで自分は、よほどの悪天候でない限り雨の日でもポスティングをしてました。ちなみに、冬は寒いので雨の日にポスティングはやりません。寒い冬の雨は、肉体的にも精神的にもツラいです。
さて、雨の日の配布ですが、最初は背に腹は代えられない思いで雨の日も出勤したのですが、やってみると思ったほど大変ではありませんでした。風が強いと大変ですが・・・。それに、雨の日はほとんどの人が休むので、その日に用意されたエリアの中で集合住宅が多めの楽なエリアを任せてもらえるからです。
確かに作業効率は雨の降らない日と違って落ちます。しかし、大変なのは戸建だけで集合住宅はポストがほとんど屋内にあるので戸建よりは楽です。
傘と雑巾でポスティング
そんな雨の日に重宝するのが傘。傘を差しながらポスティングするのですが、これが意外と濡れません。なので、大きめの折り畳み傘を使用してます。大変なのはバイクのボックスからカバンにチラシを移し替える時。雨を防げるところがあればいいのですが、そういう場所がない場合はチラシをカバンに移すときに濡らしてしまうので慎重にやらなければなりません。傘のほかには雑巾。雑巾はポストを拭くために使用します。戸建や屋外にある集合住宅のポストは雨に濡れてます。そのまま投函すると、チラシがポストの濡れてる部分にくっついたり、ポストのフタを開けた際に、溜まった雨水がポストの中に流れ込んでしまいます。それを防ぐために雑巾の出番です。雑巾はすぐにびしょ濡れになるため絞らなければなりません。時間と手間がかかりますが、ポストを拭くことによってチラシはかなり入れやすくなります。
こういった面倒なことをしてるため普段の1.2~1.5倍の時間がかかってしまいますが、休んで家にいれば収入はゼロ。しかし雨でもポスティングに出れば数千円の収入にはなります。そして、雨の日にも出勤することでスタッフさんの信頼を得ることができ、多少の融通が利くのではないかと勝手に思ってました。実際、自分がどう思われてたのかわかりませんが・・・。
ちなみに雨の日の自分の格好は、レインコートに身を包みバイクで目的地へ。雨だとバイクに乗りながらの配布ができないので、歩いてポスティング。長時間バイクを離れてポスティングをする場合はレインコートを脱ぎ、短い時間ですぐに次のエリアへ移動する場合はレインコートを着たまま傘を差してポスティング。ショルダーバッグには防水目的のため大きめのゴミ袋をセットして、その中にチラシを入れてました。
・ポスティングのコツは、スタッフや先輩に教えを請う
・雨の日のポスティング
・エリアを効率的に回ってポスティングする
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